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​整体師紹介

”失敗の数は挑戦した数”
豊富な人生経験が仕事に活きています。

 RAOSU(本名 日比 良王主)

1974年生まれ 名古屋市出身

実家(愛知)では父親が運営する整体院で高校に通いながら16歳で整体の修行を始める。
​幼少期から体が弱く、アトピー、便秘、冷え性、倦怠感、めまい、のぼせ等がひどく虚弱的な体質で青年時代までを過ごす。

30歳で上京し独立開業するものの、当初は経営不振が続き抗鬱剤を服用するほど精神が不安定となる。その後、なんとか経営を軌道に乗せると、非常に体を酷使しする施術法を採用しているため、今度は忙しさのあまり全身に及ぶ激しい関節の痛みに悩まされるようになる。
日増しに激化する腰痛、股関節痛、脚と腕の痺れに「この身体は、あと何年もつだろう」と将来への不安が深刻な悩みとなっていた。

 

そんな中、33歳でアメリカ発祥の運動療法エゴスキュー・メソッドに出会い、サンディエゴまでライセンスを取得に行き、自分で自分の体を治すスキルを習得する。
2008年、2019年と二度のガン腫瘍摘出手術を受けるものの、健康な体への立て直しと共に、家族・お金・仕事・時間・人間関係・人生など、ありとあらゆる困難な問題が同時に解消できることを知る。

2019年(45歳)宮崎移住とともにリビルド・トレーニング「FREE」を立ち上げ、国内外で積極的に姿勢改善の重要性を伝える活動をしている中、2024年春(49歳)、胸部にガンの転移が見つかり抗がん剤治療を受け、生死に関わる経験をする。

現在50歳。私生活から、自分は健康管理者であるという立場に責任を感じ、日々の体調管理を徹底するとともに、自分を実験台にありとあらゆる健康法を実践する。

また、ここには書ききれないほどの波乱万丈な
人生を生き、幾度となく人生のドン底を経験するが、その経験が今となっては心の豊かさとなり、どんな問題も楽しむ余裕が持てるようになる。
 

座右の銘は「腕利きの船乗りは荒波を好む」です。

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